丸棒,ステンレスパイプ,単管,DCモータ,ピアノ線,高ナット,Arduino,L298N,杉
音を造形成分として扱った立体作品。ワイヤーに通されたリングが回転に従って運動し、音響が発生する。ステレオフォニック再生による音場や音像の移動を参照し、音と質量を持つ素材を同一立体内に同居させることで、現象と物質の新たな融合状態を探る。この作品での音響は、構造体の結果ではなく構造体そのものとして用いられる。

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